【NEWS】デスコアバンドSuicide SilenceのNewアルバム初週売上が、前作初週売上のわずか30%に留まる
2/24にNuclear Blast Recordsから5枚目となるNewアルバム「Suicide Silence」をリリースしたデスコアバンドSuicide Silenceですが、USでの売上が、2014年リリースの前作「You Can’t Stop Me」では初週売上15,000枚だったのに対し、Newアルバムの初週売上はわずか4,650枚だったとMetal Injectionが伝えました。
この結果は前作初週売上のわずか30%にしか届いておらず、初週売上としては2007年のデビューアルバム「The Cleansing」以降最も低い数字です。またセールスの落ち込みはアメリカに限った話ではなく、ドイツでは前作が初週24位であったのに対し今作は98位、オーストラリアでも前作が30位だったのに対し今作は78位であったとのこと。
バンドが「Newアルバムの70%にクリーンボーカルがある」と話していたように、リリース前に公開された新曲にはクリーンパートが導入されており、ファンの間で賛否が巻き起こっていました。さらに署名サイトで「Suicide SilenceのNewアルバムをどうかリリースしないで(Suicide Silence : Don’t release new album. Plz. #NoDoris)」という署名キャンペーンが行われおり、現在までに5,000人を越える署名が集まっています。
みなさんは今回の新作を聴いてどう思いましたか?
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