【NEWS】パンクロックバンドThe MovielifeがRise Recordsと契約、14年振りとなるNewアルバムを秋にリリース
2014年末に再結成したニューヨーク,ロングアイランド出身パンクロックバンドThe MovielifeがRise Recordsと契約、2003年作「Forty Hour Train Back to Penn」以来14年振り、4枚目となるNewアルバムを今年秋にリリースすると発表しました。
アルバムは、フロントマンVinnie Caruanaの別バンドI Am The Avalancheの作品も手がけるBrett Romnesがプロデュースを担当しており、Blink-182, ONE OK ROCKなどのエンジニアを務めるZakk Cerviniがミックスを担当します。
「Brandonと僕はこのアルバムに持てる力全てを注いだ。」とフロントマンVinnie Caruanaは語ります。「2017年にThe Movielifeのアルバムがどう聴こえるのかを想像するのは簡単なことじゃない。僕たちは書いて、書いて、書いて、素晴らしい場所にたどり着いた。これは復活アルバムじゃない。本当に特別なものなんだ。このアルバムは僕たちにとって本当に誇れるプロジェクトだし、世界中のみんなに聴いてもらうのが待ちきれないよ。全力で進むから。」
「僕たちはThe Movielifeをファミリーに迎えたんだ! アルバムは秋にリリースするよ。また彼らは5月にいくつかライヴを行うことも発表してるんだ。チケットの発売は金曜日だよ!」
We've welcomed @TheMovielifeNYC to the fam! New album coming this Fall. They also announced a handful of shows in May. Tix on sale Friday! pic.twitter.com/8dLSjbKXwV
— Rise Records (@riserecords) 2017年3月29日
The Movielifeは1997年に結成、3枚のアルバムをリリースし、2003年に解散。そして2014年に再結成しています。