【NEWS】SlayerのギタリストKerry Kingが「Limp Bizkitが90年代に成功したことで、音楽を辞めようと思った」と語る
Metallica, Megadeth, Anthraxと並びスラッシュメタル四天王と称されるSlayerのギタリストKerry KingがuDiscoverMusicのインタビューの中で「Limp Bizkitが90年代に成功したことで、音楽を辞めようと思った」と語りました。
「俺は90年代後半、しばらくの間、本当に疲れ切っていたんだ。なぜLimp Bizkitが成功したのか俺には理解できなかった。それが俺に影響を及ぼしたんだ。俺は音楽を辞めたかった。音楽がこんな方向に行くなら、こんなものになってしまうなら、音楽なんて大嫌いだと俺は思っていたんだ。それでJeff Hannemanが俺のために超ファンキーなアルバム「Diabolus In Musica」(1998年作)を書き上げたんだよ。」