【NEWS】All Time LowのドラマーRian Dawsonが一番バンドを辞めようと思った時のことを語る
All Time LowのドラマーRian Dawsonが一番バンドを辞めようと思った時のことを語りました。
All Time Lowが1stアルバム「The Party Scene」の制作を行っていた時、Dawsonが高校の間ずっと働いていた職場「Rita’s Italian Ice」でそれは起こりました。
「僕が働いている間、Alexは毎日スタジオでボーカルのレコーディングをしていて、僕はできたものを聴くのを今や遅しと待っていた。彼らがそれをRitaに持ってきたから、僕はそこにあった小さなスピーカで流したんだ。」とDawsonは語り、AlexとJackが作った新曲に興奮しているのを見て、Dawsonは取り残されたように感じたと当時を振り返ります。
「たしか10人くらい接客してから窓を締めたら、彼らは “Sticks, Stones And Techno”(アルバムのジョークトラック)を僕に聞かせたんだ。」
「僕はすごく怒ったよ。僕が15歳だった頃、太って汗だくで、すぐ怒る気分屋の子供だったから、縁起でもないってね。それが今までこのバンドにいて、一番バンドを辞めようと思った瞬間だよ。」
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バンドは先日6/2に7枚目となるNewアルバム「Last Young Renegade」をFueled By Ramen/Warner Music Japanからリリースしています。
1. Last Young Renegade
2. Drugs & Candy
3. Dirty Laundry
4. Good Times
5. Nice2KnoU
6. Life of the Party
7. Nightmares
8. Dark Side of Your Room
9. Ground Control (feat. Tegan and Sara)
10. Afterglow
11. Chemistry *
12. Vampire Shift (B-Side) *
*日本盤ボーナストラック
All Time Low「Last Young Renegade」
In Stores Now
Warner Music Japan
WPCR-17730 / ¥2,200 (w/o tax)