【NEWS】Every Time I DieのドラマーDaniel Davisonが脱退
[Photo by: Every Time I Die/Instagram]
ニューヨーク,バッファロー出身メタルコアバンドEvery Time I DieのドラマーDaniel Davisonが脱退しました。DavisonはRyan “Leg$” Legerの代わりに2015年にバンドに加入し、2016年作8thアルバム「Low Teens」に参加していました。
またバンドは元Norma JeanのドラマーClayton “Goose” Holyoakの加入を発表しています。
以下、Davison脱退に関するバンド、本人のコメントをチェック。
Every Time I Die:
「Danielと一緒にやった時間はETIDの長い歴史の中でも最高だった。それは偶然じゃない。彼の代わりを見つけるのは今までにないくらい簡単なことじゃないだろう。@ddavisonで彼のコメント全文をチェックしてほしい。友人になってくれてありがとうDaniel。僕たちはまたツアーに戻るよ。君のハート本物だ。君は仲間であり親友だよ。今はGoose(元Norma Jean, FBTMOF)ってやつがドラムを担当しているんだ。知らせてからわずか4日で彼は17曲を覚えて、僕たちに合流したんだ。もし僕たちのカナダツアーを見に来ることがあったら、ライヴができてるのは、彼がとんでもなハードワークを頑張ってくれたおかげだってことを知ってほしい。」
Daniel Davison:
「もう聞いている人もいるかもしれないけど、僕がETIDでドラムを叩くことはもうないんだ。この間のTBSとのツアー中に彼らにこれが最後のツアーになると知らせたんだ。これは簡単な決断ではなくて、彼らと音楽を作りプレイすることは本当に大好きだった。でもこのツアーの量を維持することはもう僕にはできなくて、脱退して前に進むことがベストだと思ったんだ。この脱退はものすごく友好的なもので、僕は彼らの将来がうまくいくことを願ってるし、僕自身の新たなスタートにワクワクしてるよ。ETIDでの最高の経験は決して忘れない。ライヴは間違いなく素晴らしくて、元気づけられたんだ。「LOW TEENS」を一緒に書いてレコーディングした時間は、ミュージシャンとして、今までで一番充実していて集中した楽しい経験だった。一緒の時間を過ごしたAndy, Jordan, Steve, and Keithには本当に感謝してるよ。彼らのことは人としてもミュージシャンとしても、ものすごく愛しているし尊敬してる。そして彼らの最善を願ってる。過去、現在、未来にETIDをサポートしてくれた人たちみんな、一人残らず本当にありがとう。唯一無二の力でETIDが前に進み続けることを願ってる。」