【NEWS】先月亡くなったメタルコアバンドAll That RemainsのギタリストOli Herbertの死因が明らかに
[Photo by: All That Remains/Instgram]
UPDATE: The Hartford Curantが伝えたところによると、州の検察医事務局はHerbertの直接的な死因については溺死との判断を下しましたが、通常、殺人、自殺、事故のいずれかとされる死因については現時点では「不明」とし、現在も警察による捜査が行われているとのこと。
先月半ばに亡くなったマサチューセッツ,スプリングフィールド出身メタルコアバンドAll That RemainsのオリジナルメンバーでギタリストのOli Herbertですが、妻のBeth HerbertがOliのFacebookページで死因を明かしました。
Bethのコメントによれば、死因は溺死で、体内からは処方されていない抗うつ剤と睡眠薬が検出されたとのこと。Oliの遺体はコネチカット,スタッフォードの自宅近くの池で10/16に発見されています。以下Bethのコメントをチェック。
「皆さんおはようございます、Bethです。そしてまさに良い朝です。毒性学から私の夫の正式な死因の返答がありました!
死因は溺死です。
毒性学によれば- Oliは数世代に渡って彼の家族に遺伝していた躁うつ病の自己治療を行っており、抗うつ剤と睡眠薬が彼の体内から検出されました。彼の体内から見つかった精神薬は、親しい親族が長年処方されていた薬と同じものであったため、彼は治療のために何をするべきか知っていたのです。
彼が問題の診察を受けに医者に行くつもりがなく(そして行くことはなかった)、薬も処方されずにそれを管理していたことから、彼が自宅で時折おかしな行動していたことが説明できます。
追悼式がキャンセルされた理由は、私の個人的な安全と家に対する多数の脅威があること、その両方が理由です。
Oliが精神薬を手に入れていた場所を知っている人がいたら、コネチカット,トーランドのTroop C in Tollandにどうか電話をしてください。」