【NEWS】All That RemainsのフロントマンPhil LabonteがギタリストOli Herbertの死について語る「すごくショックだった」
マサチューセッツ,スプリングフィールド出身メタルコアバンドAll That RemainsのフロントマンPhil Labonteが先月亡くなったギタリストOli Herbertの死について米ラジオ番組「Meltdown」で語りました。
「ショックだったよ。彼は44歳だった。彼はパーティーが大好きってわけではなかったんだ。彼は人と遊びに行っても、たくさん飲むってことはなかった。彼はドラッグはやらなかったし、大量に飲むってことは本当になかったんだ。彼はたまにマリファナはやっていたけど、その程度だよ。だから、うん、すごくショックだった。俺たちはまだそれを受け入れている最中で、どうやって俺たちが前に進むのか、これが何を意味しているのかを理解しようとしているところなんだ。」
またLabonteはバンドの今後についても語りました。
「俺たちは続けるつもりだよ。バンドを終わらせるつもりはない。違うものになるだろうし、変わったものになるだろう。今月末からのヨーロッパツアーにはサポートメンバーを入れてやる。彼はOliが代役を務めて欲しいと思ってたであろう男だよ。それから代わりのフルタイムメンバーを探し始める、近い内にね。来年やりたいことがあるんだ。Newアルバムを後回しにはしたくないんだ。Oliは俺たちにこの曲たちをプレイして欲しいと思っていると思う。彼はレコーディングにワクワクしていたし、このたくさんの曲にワクワクしていたから、彼は俺たちが止まるのを望んでいないと思う。」