【NEWS】Cane HillのフロントマンElijah WittがNew EPで「なぜニューメタルを離れたのか」を語る
[Photo by: Cane Hill/Facebook]
New EP「Kill The Sun」を来年1/18にRise Recordsからリリースするルイジアナ,ニューオーリンズ出身メタルコア/ニューメタルバンドCane HillのフロントマンElijah Wittが、Metal Hammerのインタビューで「なぜニューメタルを離れたのか」を語りました。
「僕たちが見てきた僕たちのアイドルはみんな同じようなことをやっていた。「彼らにできるなら、僕たちにもできる!」って僕たちは思ったんだ。」とWittは語ります。「Alice In Chainsの「Jar Of Flies」はずっと僕たちのお気に入りなんだ。これは普通のサウンドから逸脱しているからね。最初のEP「Smile」、そして(1stアルバム)「Too Far Gone」の時も、僕たちはずっとソフトな面を持っていたんだ。もし僕たちがこういうタイプの曲だけをEPにしたら、今まで決してなかった認知を得ることができる、そういうシングルをリリースできる。」
そして先月半ばにリリースしたEPからの1stシングル “Kill The Sun” のファンの反応についてWittは「僕に歌う能力があって、僕たちがアコースティックギターを弾けることに、人々はショックを受けていたけど、全体的には僕たちが思っていたよりもはるかに彼らは肯定的だった。」と語ります。「僕たちのコアなファンベースがちょっと混乱したり、僕たちがソフトなことをやることを夢見ているとがっかりするんじゃないかって不安な気持ちの中でリリースしたんだ。僕たちのSpotifyの数は割とバカみたいにいいよ。僕たちが限界を押し広げることが好きで、キャパシティの限界だったり、怖がりすぎて他のバンドができない、おかしなことをするのが好きだという事実を楽しんでくれるファンベースがあることを幸運に思ってるよ。」
以下 “Kill The Sun” のMusic Videoをチェック!
1. 86d – No Escort
2. Empty
3. Save Me
4. Kill the Sun
5. Acid Rain
6. Smoking Man
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