【FEATURE】Breathe Carolina, Newアルバム「Savages」インタビュー
“もっともっと日本のファンの前でプレイしたいよ!”
── パンク/ラウド・シーンに留まらず、今やダンスミュージック/エレクトロ・シーンでも高評価を得ているあなた達から見て、Crunk、Dubstep、EDMと目まぐるしく移り変わっているこのシーンについてはどう思いますか?また同シーンのGhost TownやMod Sunといったアーティストとのツアーはどうでしたか?
シーンに関しては、この勢いのままで続いて欲しいと思う。エレクトロは大好きな音楽だから。こうやって関わっていられることは幸せなことだなと感じているよ。ツアーは、すごく楽しかったよ。ほとんどのライブがソールドアウトだったしね。最高だったの一言に尽きるね。
── 普段は一番聴いている音楽のジャンルはなんですか?その中でも最近特にフェイバリットのアーティストを教えて下さい。
やっぱりEDMだね。アーティストを挙げたら、Martin Garrex、Hardwell、Tiesto、Krewellaとかかな。
── 今回の新作の日本でのリリースは、ずっとあなたたちの作品をリリースしているTRIPLE VISIONからとなるわけですが、レーベルに対する感想を教えてください。
素晴らしいレーベルだと思うよ!いつも最高のバックアップをしてくれるし、早く日本に戻って彼らに会いたいね。
── 少し前の話になってしまいますが、SCREAM OUT PARTY 2010にて初来日を果たしました。Liveやファン、食べ物や文化を含めて、日本はいかがでしたか?
日本はすごく好きな国のひとつ。みんな親切だし、困ったことがあると助けてくれるし、それって素敵な文化だよね。食べ物は何でも美味いし、来日したときレーベルのスタッフが連れて行ってくれたレストランは、本当に最高だった。早く日本に行きたくてたまらないよ!
── 再来日お待ちしています!では次に来日があった時に行ってみたい所、やりたい事はありますか?
もっと観光して、ライブもたくさんやりたいね。前回は2公演しかなかったから。もっともっと日本のファンの前でプレイしたいよ!
── 今年はWarped Tourのメインステージに出演ということで、日本からもあなたたちのステージを観に行く日本のキッズがいると思います。Warped Tourを楽しむポイントを何かひとつ教えてくれますか?
Warped Tourはベストなツアーだよ。だから、メインステージでプレイ出来ることは光栄なことだね。僕らだって子供の頃はあのツアーに通ったものだから。Warpe Tourは楽しいことだらけ。だから、とにかく我を忘れて楽しむことだね。
── 最後に、再来日を待っている沢山の日本のファンにメッセージをお願いします!
インタビューしてくれてありがとう!
早く日本に戻りたくてたまらないよ。ライブもやりたくてたまらないね。前回の来日からしばらく時が経ったから、またそっちに行けるように頑張るよ。新作のSavagesをとにかく聴いて欲しい。近いうちにまた会おうね。
テキスト:Yuji Kamada
翻訳:Ken-Ichiro Arima
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