【FEATURES】Yellowcard, Newアルバム「Lift A Sail」インタビュー

──今回のアルバムの中から、”One Bedroom” をアルバムからのファースト・シングルに選んだ理由を教えて下さい。
Ryan:実はこれは、Yellowcardの新たなレーベルであるRazor & Tieに選んでもらったんだ。彼らが一番納得することができ、信頼できる曲をシングルにしたいと思っていたからね。
──日本盤のボーナス・トラックには、ドリーミーなエレクトロ・ポップソングである “In Time” が収録されます。この曲はアルバムの中でも、Yellowcardの楽曲の中でもこれまでに無かったタイプのサウンドだと思いますが、この曲はどのように生まれて行ったのでしょうか。
Ryan:この曲はもともとアコースティックで作ったデモ・バージョンしか存在していなくて、アルバムに入れる予定も無かったから、完成させていなかったんだ。でも長いこと僕らのエンジニアを務めてくれているErich Talabaと僕で、B-Sideトラックとして、今回アルバムに収録されているバージョンの楽曲に仕上げた。この曲を作る過程のスタジオ作業は、僕にとってもすごく良い経験になったよ。
──「Lift A Sail」はYellowcardにとって9枚目のアルバムとなります。特に活動休止後は、あなた方の環境も大きく変わったと思いますが、改めてバンドの変化や成長を感じるのはどのような部分でしょうか?
Ryan:そうだな……。僕はバンドとして常に前進し、進化していると思いたい、かな。僕たちがやっていることの一つ一つに対して、常により良くなっていけるように努力しているからね。ソングライターとして、そしてライヴバンドとしていつ何時も成長していけるように、物事に取り組んでいるよ。
──「Lift A Sail」のアートワークもアルバムのサウンドを絶妙に表した温かみのあるデザインになっていますね。今回のデザインに関して、テーマやコンセプトなどあるのでしょうか?
Ryan:ヴァイオリニストである、ショーン・マッキンの高校時代からの親友が、「Lift A Sail」のアートワークを手掛けてくれたんだ。彼は2007年にリリースした「Paper Walls」のアートワークも作ってくれたんだよ。僕がたくさんのアイディアやこのアルバムのテーマを描いて、それを彼に渡したら、この素晴らしいアートワークに仕上げてくれた。彼はめちゃくちゃ才能に溢れているアーティストだし、親友と一緒に仕事が出来ると言うのは本当にやりやすいよね。
──Yellowcardが1997年に結成されてから、既に17年が経ちます。今後の活動において大切にしていきたいことや、フォーカスして行きたいことはどんなことでしょうか?
Ryan:制作活動でもライヴでも、どんな時でも可能な限りのベストを尽くす、ってことかな。僕たちは恵まれたことにとても高いレベルで音楽をやることが出来ているし、活動を続けられているけど、それが当たり前だと思ったことは一度も無いんだ。今後もずっと最高の曲を書き続け、最高のショウをやっていく。それが目標だよ。
──あなた方のキャリアはとても輝かしく、また長きに渡って世界中から愛されていますね。バンドとしてこのような成功を収めた秘訣はなんだと思いますか?
Ryan:基本的なことではあるかもしれないけど、ミスや失敗からきちんと学び繰り返さないようにすることと、常にポジティヴでいること、かな。この二つは、こうしてキャリアを重ねるにあたって欠かせないものだと思うんだ。僕たち自身もこれまでの経験で学んだことをベースに、いつまでも向上できるように努力しているよ。
Interview / Translation:Leyna Miyakawa
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