【FEATURES】New Found Glory, Newアルバム「Resurrection」インタビュー

──あなた方は今年Paramoreが主催するクルーズフェス、PARAHOY!へ参加されていましたよね。クルーズフェスへの参加は初めてだと思いますが、いかがでしたか?
Chad:もの凄く楽しかったし、興味深かった。僕らがパフォーマンスをしたのは夜だったんだけど、船が揺れに揺れたから、このまま海に落ちるんじゃ無いか?!って思ったよ(笑)。でも現地では3回ショウをやることができ、すごく良い経験になった。僕らもチャンスがあればぜひ、こういったショウを開催してみたいね。
──New Found Gloryは16年以上に渡って第一線で活躍されていますが、ご自身のキャリアを振り返ってみていかがですか。
Chad:僕らのうちの誰1人、16年と言う長いキャリアを持つことができるなんて夢にも思っていなかったよ!これまでNew Found Gloryとして経験したことは目覚ましい出来事ばかりだったし、バンドとして携わることができた、すべてのことに対して感謝しているんだ。僕らはミリオン・セールスを記録して世界中を飛び回り、誰も経験することが出来ないような素晴らしい経験を得た。16年以上経った今でも、New Found Gloryが歩みを止める可能性は一切無いよ!
──New Found Gloryはスタジオアルバム以外にも、カバーアルバムやライヴアルバムなど常にコンスタントに作品をリリースしています。ツアーの合間を塗った楽曲制作はかなりハードなスケジュールになると思いますが、どのようなことからモチベーションを得るのでしょうか?
Chad:ステージに立ったり、New Found Gloryの曲がテレビやラジオに流れたり、誰かが僕らに、「New Found Gloryが大好き!」って伝えてくれたり……それらがすべて、バンドのモチベーションに繋がっているよ。自分たち自身がやっていることが大好きだし、他の何かをしている人生なんて想像もつかないんだ。とてもありがたいことに最高の環境に身を置くことができているけど、これが当たり前だなんて一度も思ったことはないよ。New Found Gloryを出来るだけ長く続けていきたい、って言う気持ちは、今も昔もずっと変わっていないかな。
──以前あなたは、パンクロックバンドにとって重要な意味を持つ会場は、大きな会場では無いとおっしゃっていましたね。その理由をお聞かせいただけますか。
Chad:とてもラッキーなことに、New Found Gloryはどんなサイズのハコでもライヴを行うことが出来る。小さなクラブからアリーナ、巨大なスタジアムまでね。でもたとえ、スタジアムでショウを出来なくたって、パンクであろうとそうではなかろうと、初心に帰ることが出来る小さな会場でライヴを行う、と言う経験はとても大事なことだと思っているんだ。
──なるほど。ではあなた方かライヴアルバムを収録したChain Reactionのような、ステージとフロアの距離が近いライヴハウスや、Vans Warped Tourと言ったキッズが多く集うツアーにも出演することは、やはりNew Found Gloryにとって重要な意味を持つのでしょうか。
Chad:うん、あらゆるサイズの会場でライヴを行うことは、とても重要なことだと思ってる。その経験によって慎重になることが出来るし、ライヴを行うにあたって、自分自身の成長や変化を客観的に見ることができるからね。それに、様々な会場でショウを行うことによって、違ったタイプのオーディエンスにパフォーマンスを見てもらうことが出来る。特に小さな規模のライヴでは会場も狭く、ステージとファンの距離も近いから、マイクを渡したりクラウドサーフしたり、彼らとより直接的なふれ合いが必要になってくるよね。そう言った距離感の取り方は大きな会場では難しいかしれないど、New Found Gloryはライヴの規模に関係なく、ファンのみんなとダイレクトにコミュニケーションを取っていきたいんだ。
──New Found Gloryは世界的なロックバンドにも関わらず、ファンに対して非常に近い目線で活動を広げているような印象を受けます。
Chad:もしファンのみんながいなかったら、僕らは何も出来ない。彼らの存在なくして、世界各地でショウを行うことなんてできないし、アルバムを作ることだって出来ないんだ。だからファンのみんなは僕らのすべてだと思っている。ときどき、たくさんの人に囲まれていることに対するプレッシャーを感じたりもするけど、ファンのみんなを大切に思う気持ちや、彼らがバンドを支えてくれることを常に念頭に置いているよ。だからこそ、New Found Gloryを愛してくれるすべての人に対し、近い存在でありたいんだ。
──これまで大きな成功を遂げてきたNew Found Gloryにとって、バンドとしての理想はどのようなものでしょうか?
Chad:現時点で、僕らのやるべきことは一つだ。ファンのみんなと、僕ら自身が楽しむことができる最高の楽曲を生み出すこと、そしてそれらをより多くの人に聴いてもらえるよう努めること。幸運なことに僕らは、この先の道のりも見えているから、あとはその道のりを駆け抜け、出来る限り長く続けていくことができるように努力していきたいと思ってる。もちろん、楽しみながらね。同時にここ最近、New Found Gloryが若いバンドにインスピレーションを与えられることにも気づいたんだ。だから彼らに対してビジネス面で成功するだけでなく、バンドとしての姿勢を示していければ良いな、とも思っているよ。
──では最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。
Chad:日本と言う素晴らしい国に、New Found Gloryのファンがいると思うと本当に嬉しいよ!僕らはいつも、日本で行ったショウのことを色んな人に話しているんだーーファンのみんながいかに熱狂的で、歌詞をすべて歌ってくれ、心の底からバンドと一緒にショウを楽しんでくれていたか、と言うことをね。もっと日本でライヴをやりたい、と常に考えているし、すぐにでも日本に行って、New Found Gloryのファンのためにショウをやりたいと思っているよ!日本からNew Found Gloryをサポートしてくれるみんな、本当にどうもありがとう!
Interview / Translation:Leyna Miyakawa
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