【REVIEWS】SWANKY DANK – Magna Carta 〜 ポップパンクの未来を紡ぐ新たな希望 〜

Released: 1/21/2015 – Glamorous Factory
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東京出身の4ピースバンド、SWANKY DANK渾身のニュー・アルバムがいよいよ登場。2013年にはAIR SWELL×BLUE ENCOUNT×MY FIRST STORY×SWANKY DANKと言う要注目のバンドのみを集めたアルバム「BONDES」を、そして2014年にはミニアルバム「Circles」をリリースするなどコンスタントに作品を発表していた彼らだが、フル作品としてはなんと6年ぶりとなる期待作だ。MADOllieやCOUNTDOWN JAPANと言った数々のイベントへの参戦や、自らのツアーの大盛況を受けて近年ますます注目が集まる彼らが、自身の魅力を余すところ無く凝縮した名盤に仕上がっている。
アルバムはのっけからリスナーのテンションを振り切らせるメロディアスなポップパンクチューン “New World” で幕を開けると、そのままCrystal LakeのRyoをフィーチャーしたバンド史上最大級にヘヴィ&ラウドな “Monster”、思わず体の疼く絶妙なコーラスワークと突き抜けるような疾走感がどこまでも心地良いリード・トラック “the answer”、タイトルの示す通りまさにオーディエンスが飛んで跳ねて歌う光景が目に浮かぶアッパーな “Party Rock” と駆け抜け、凄まじい勢いで聴く者の心を踊らせていく。さらにSWANKY DANK最速の44秒ソング “Promise” や、めくるめく展開するドラマティックなサウンドがグサグサと胸に突き刺さる “Nightmare”、アンニュイなピアノの音色も絡めたエモーショナルなミドルチューン “Stay with Me” と、あくまでポップネスに徹底しながらも、持ち前のパワーとエネルギーを詰め込んだ色とりどりの楽曲陣は中毒性も高さも抜群。そして時間を忘れるほどの高揚感を与えつつアルバムを締めくくるのは、シアトリカルな音像が印象的な “Hero” だ。オルタナティヴなテイストも纏わせつつ、鼓膜に焼きつくギターのリフや鼓動を早めるリズム、そして思わず声を大にして歌い上げたくなるサビまで、あらゆる角度からツボを刺激する至高の楽曲となっており、この先に続くバンドの可能性を大いに打ちだした1曲と言えるだろう。
日々めまぐるしく変化するシーンにおいて、圧倒的な存在感を高らかに証明するアルバムを完成させたSWANKY DANK。2015年、ひいては今後のポップパンク界を担う超重要アーティストとして名を馳せる彼らがムーヴメントを巻き起こすまで、そう時間はかからないはずだ。
まもなく配布がスタートするAPフリーペーパー最新号では表紙に登場!インタビューも掲載しているので、ぜひそちらもチェックしてください!
テキスト:Leyna Miyakawa

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