【FEATURES】Attila, Newアルバム「Guilty Pleasure」インタビュー 〜本当に作りたいものは「最高にワルいアルバム」〜

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アトランタ出身の極悪デスコア・パーティバンドAttilaが、6枚目となるニューアルバム「Guilty Pleasure」を完成させた。ファンの期待を裏切らないアッパーかつブルータルなサウンドとラップの掛け合いによる圧倒的なグルーヴ感は、今作においても健在。アルバムのリリースを重ねるごとにその存在感の強烈さも増していく彼らだが、今回はそのフロントマンであるChris “Fronz” Fronzakにインタビューを行った。実は熱心なビジネスマンとしての面も持つChrisに、アルバムの制作秘話からバンドの在り方について、さらにヘッドライナーとして出演が決まっているScream Out Fest 2015への意気込みまで、盛りだくさんに語っていただいた。
“曲を書くときに、この曲のどこでファンが盛り上がって、どんな反応をしてくれるのか、と想像するのが大好きなんだ”
──「Guilty Pleasure」がいよいよリリースとなりましたが、改めて作品を振り返ってみて、いかがですか?
Chris “Fronz” Fronzak(以下Chris):Attilaの作品はこれまで、常にヘヴィな方向へと進化を遂げて来た。だから今作においても、その進化を止めることは絶対にしたくないと思っていたんだ。もちろんヴォーカルにおいても聴いてくれる人の心に残り、最大限にキャッチーなものにしていこうと意識したよ。
──今回は新たな試みとして、7弦ギターを取り入れたそうですね。
Chris:ニューアルバムを作るにあたって、何か新しい要素を入れたいと思っていたんだ。7弦ギターを使うことによって、俺たちが大好きなニュー・メタルのテイストを出すことができると思ったから、取り入れてみたんだよ。
──歌詞の制作においてはいかがでしたか?
Chris:今回はパーソナルな面も含ませるように意識した。そういった面を見せることによって、もっとファンのみんなに近づいていきたいと思ったからね。あまり個人的な感情に寄り過ぎた作品は作りたくないと思っているんだけど、時には肩の荷を下ろして、自然体になることも重要だと常々思っているよ。
──怒濤のような勢いで爆発的に展開する “Pizza, Sex and Trolls” やタイトル・トラックの “Guilty Pleasure” など、Attilaの武器であるアグレッシヴかつブルータルなサウンドが、より強烈味を増している印象を受けました。
Chris:実は「今回はこういった音の方向にしよう」とか、「今回はこのテイストをもっと出してみよう」という曲の作り方はしていないんだ。その時感じたものや、俺たち自身がやってみたい、と自然に出て来たものを作っている。その本当に作りたいものっていうのは、最高にワルいアルバム、ってことなんだけどね。
──なるほど。Attilaはパーティの要素も取り込んだエンターテインメント性の高いライヴパフォーマンスも大きな評価を得ています。 楽曲を制作する際、ショウでの光景は意識されるのでしょうか。
Chris:うん!ライヴでのパフォーマンスは常に念頭に置いている。曲を書くときに、この曲のどこでファンが盛り上がって、どんな反応をしてくれるのか、と想像するのが大好きなんだ。俺たちはこのジャンルにおいて、最高なショウを行うバンドのうちの1部なんだ、という誇りを持ってライヴをしているよ。そして今後もずっとそうありたいと思っているんだ。
──Attilaはバンドの世界観やイメージも含め、常にエンターテイナーとしてファンに対して献身的な姿勢です。
Chris:俺自身、人を楽しませることに大きな情熱を持っているんだ。もしオーディエンスのみんなが楽しむことができていないとすれば、それはすべて俺たちの責任だし、俺がきちんと仕事をしていないってことだからね。ファンのみんなはお金を払ってチケットを買い、Attilaのショウを見に来てくれているわけだから、俺たちはそれに充分見合った、非常に価値のあるショウをするべきだ、と思っている。そしてライヴが終わる頃には常に、来てくれた全員が笑顔になり、踊り狂って汗だくになっている光景にしたいんだ。
──ではバンドとして大切にしていることを一つ挙げるとすれば、どのようなことでしょうか。
Chris:自分たちに対して、常に正直でいること。俺たちは極悪なイメージをもたれているし、自分たちでもそうありたいと思っているし、常にワルい音楽を作って演奏していきたいんだ。
──あなた方はTwitterやFacebook、Instagramと言ったソーシャル・ネットワーキング・サイトでも、常にファンと交流を深めていますね。
Chris:うん!SNSを駆使して、積極的にみんなとコミュニケーションを取るようにしているんだ。特に俺自身のアカウント、@fronz1llaではね。こうしてみんなと繋がっていられるのはすごく嬉しいし、大好きなことだよ!
──Chrisは自身のアパレルStay Sick Clothingやレーベル、Stay Sick Recordingsの経営、さらにスマートフォン向けアプリの制作会社であるSpur App LLC.の代表を務めたりと、様々な形でエンターテインメントに携わっています。
Chris:俺は仕事熱心なビジネスマン気質でね。何かにおいて成功する秘訣は、自分ができる最大限の努力をすることだと思っている。億万長者の人間を平均すると、7つ以上の収入源があるらしいからね。
──2015年6月7日にはScream Out Fest 2015が開催され、あなたがたはヘッドライナーとして出演します。Attilaにとって初めての日本となりますが、意気込みなどお聞かせ頂けますか?
Chris:早く日本に行きたくて、今とても興奮しているよ!!世界のどの国よりも日本に行くのが楽しみでたまらないんだ。日本の文化にすごく興味をそそられているから、はやくそれらをこの目で見て感じたい。きっと帰りたくなくなってしまうだろうね(笑)。ショウに来てくれるみんなは、ワイルドに盛り上がってくれると信じているよ!日本のファンは世界でも最高だと聞いたんだけど、その理解で合っているよね?!
──では最後に、日本のファンへメッセージをお願いします。
Chris:日本のみんな!俺たちは初めて日本に行きショウを開くことを、すごく楽しみにしているよ。パーティしようぜ!

ATTILA
「GUILTY PLEASURE」
In Stores Now
TRIPLE VISION entertainment
TRVE-0115/¥1.800 (w/o tax)
Interview / Translation:Leyna Miyakawa

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