【FEATURES】FOAD:メンバーQ&A 〜 何が今のFOADを作り上げたのか?そして彼らの向かう先は〜

Published On 2018年4月20日 | By admin | Features, THE FEED, TOP PICKUP

昨年のWhile She Sleepsの台湾公演のサポートアクトやSecretの来日ツアーサポート、「SCREAM OUT FEST 2017」でBorn Of Osiris, Chelsea Grin, Sylarとの共演、今年3月のALAZKAの来日ツアーサポートなど、名だたる海外アーティストともステージを共にしてきているTRIPLE VISION entertainment所属の注目株、横浜出身ポストハードコアバンドFOAD。Newシングル「DIVE TO THE GROUND」のリリースに先駆けて先月末に行われたバンド初のワンマンライヴは見事ソールドアウト、会場を熱狂の渦に包む堂々のパフォーマンスを披露しました。

そんな今勢いに乗る彼等を作り上げたものとは一体何なのか?メンバーのルーツやライヴ・パフォーマンス、先日のワンマンライヴについて、そして来週4/25にリリースされる「DIVE TO THE GROUND」について、さらには今後リリース予定のNewアルバムについてなどをQ&A形式で各メンバーに答えてもらいました。

Q&Aに行く前にまずは “DIVE TO THE GROUND” のMusic Videoをチェック!
 

 


Koshiken──音楽を始めたきっかけは?

7歳の時にジャズサックスとタップダンスを習い始めた事です。完全に父の趣味の押し付けだったのですが、今となっては色々な扉を開かせてくれたなぁと感謝しています。

──自分のスタイルに影響を与えたアーティストは?

特に意識したことはないのですが見て、聞いてきた全てのアーティストに影響されていると思います。強いて言うならスティービーワンダー、ブルーノマーズなどのR&Bシンガー達にはかなり憧れていました。

──3月に初のワンマンライヴはいかがでしたか?

本当に心から楽しいことって一瞬なんだなと感じた1日でした。僕たち1バンドのために集まってくれたみんなでパンパンになったフロアは今までにないくらい最高な空間でした。「俺らがやってきたことは間違いなかった」と思うと同時に支えてくれているみんなへ感謝の気持ちがたくさん湧いてきましたね。

──ライヴパフォーマンスを「観せる」という部分で心掛けていることはありますか?

ライブでは人間らしさを見せたいなと常々思っています。音源やPVでは伝わらない、体温、感情、動き。そういった生々しくて、機械では再生しきれない人間らしさをオーディエンスの皆んなはライブに求めているのではと思います。

──海外バンドとの対バンも数多く行ってきていますが、その中で刺激を受けたバンドやライヴはありますか?

台湾で共演したWhile She Sleepsです。彼らのライブは何もかもが規格外でした。言葉ではなかなか形容できませんがとにかく身体中が熱くなるのを感じて、僕たちもこんなライブがしたいなと思わせられました。

──プレイヤーとしてさらに上に行くために学びたいことは?

歌についてもっともっと学んで行きたいですね。どんな環境でも、人種、性別、国籍関係なく全ての人が感動する歌を歌いたいなと思っています。

──今回のシングルの聴き所を1つ挙げるとしたら?

色々思いと工夫を込めすぎて一つに絞れませんね(笑) とりあえず聞けば聞くほど発見があって、次に出すアルバムが楽しみになってしょうがなくなるようなシングルになってるので、ひとまずみんなに聴いてみて欲しいです!

──現在制作中のNewアルバムはどんな作品になる?

間違いなく日本ラウドミュージックの歴史に残る一枚になると思います。 今まで手が届かなかったサウンドプロデュースの部分や音楽に限らず色々なアーティストから受けた刺激を昇華し、細かいところまで盛り込んで、かつてないスケール感と迫力を兼ね備えた最高のアルバムになります。
 


Moriya──音楽を始めたきっかけは?

ベースを始めたのは高校1年生の時なのですが、基本的に運動が苦手だったので高校は絶対に文化部に入ろうと思ってました。そこでどの部活か悩んでる時に家にアコースティックギターがあったので軽音部にしたのがはじまりです(笑)

──自分のスタイルに影響を与えたアーティストは?

プレースタイルに影響されたアーティストは特にいないのですが、とにかくビートルズのポールマッカートニーに憧れましたね。自分がベースフレーズを考える時難しいことをするよりもシンプルな方が好きなのでポールマッカートニーは特にマネました。出来ることなら脳みそを入れ替えたいです(笑)

──3月に初のワンマンライヴはいかがでしたか?

当たり前なことなのですが、普段のライブとは違って僕らだけを見に来てくれていることに感動しました。アコースティックでのライブも初めてだったのですが、僕ら演者とお客さんとの距離感や一体感があってアットホームな空間になったと思います。個人的に今回のワンマンでワンマン中毒になりました。

──ライヴパフォーマンスを「観せる」という部分で心掛けていることはありますか?

最近のことで当たり前なことでもありますが、出来る限り前を向くことが一番大事だと思います。ライヴは音源と違って観ることを楽しみにしている人が大半なので、お客さんとのコンタクトを大切にしています。動きの面に関していえば首を振ることがパフォーマンスであり心掛けていることですね。

──海外バンドとの対バンも数多く行ってきていますが、その中で刺激を受けたバンドやライヴはありますか?

3/16.17.18に東名阪で一緒にやったALAZKAですね。ライヴ以外では日本を褒め倒してくれるひたすらに良い人達だったのですが、演奏している時の彼らに物凄いギャップを感じてグッときました。純粋にカッコよかったです。

──プレイヤーとしてさらに上に行くために学びたいことは?

もっと色々な音楽に触れて聴き漁りたいです。自分の好きな音楽を聴き続けることは大切ですが、勉強するための音楽を聴くことも音楽家として成長するために非常に大切だと思います。世界中の音楽が全部好きになったら一番良いのですが…(笑)

──今回のシングルの聴き所を1つ挙げるとしたら?

今までの僕らにはないスケールの大きさと奥行き感を聴いてもらいたいです。FOADってこんな曲もあるんだ!って思えるような一枚になっています。

──現在制作中のNewアルバムはどんな作品になる?

今までの僕らが2次元(2D)だとして今回制作したDive to the groundが3次元だとすると、現在制作しているのは4次元のようなよりスケールの大きい作品になると思います(笑) 曲の世界観も楽曲自体もかなりレベルアップしていると思いますね。
 


Kento──音楽を始めたきっかけは?

高校の部活です!元々家にギターがあったので始めてみたらハマってしまいました。

──自分のスタイルに影響を与えたアーティストは?

HER NAME IN BLOODのDaikiさんやCRYSTAL LAKEのYDさん、海外だとSlipknotのJim Root、MetallicaのJames Hetfieldです。とにかくめちゃくちゃ好きです(笑)

──3月に初のワンマンライヴはいかがでしたか?

あっという間に終わってしまいました!初めてアコースティックセットもやらせてもらったんですが、いつもとは違った緊張と興奮があり楽しかったです。そして俺らだけを見に来てくれた人達がこんなに居てくれるんだって感動しました。

──ライヴパフォーマンスを「観せる」という部分で心掛けていることはありますか?

自分が楽しく弾くことですかね!「音楽最高〜」ってギター弾いてたら自然とノリノリになって来ますし、それを観ているお客さんと共有できたら最高ですよね。

──海外バンドとの対バンも数多く行ってきていますが、その中で刺激を受けたバンドやライヴはありますか?

1番やばいと思ったのはWage Warです。海外のバンドはライブが音源そのままですげえってなるんですけど、その中でも1番衝撃を受けました。自分たちがいつもやってる規模感のライブハウスでそんな音出せるのかなど色々勉強になりました。

──プレイヤーとしてさらに上に行くために学びたいことは?

もっともっとライブでの表現力を高めていきたいです!初めて観てくれるお客さんもまだまだ沢山いるので、そういった人達に強いインパクトを残せるライブをしていきたいです。

──今回のシングルの聴き所を1つ挙げるとしたら?

FOADというバンドの振り幅です。アコースティックありゴリゴリなハードな曲もありとFOADの振り幅を見せれたかなと思います。

──現在制作中のNewアルバムはどんな作品になる?

スケールが大きい壮大な色々な感情がこもった作品になると思います。このNewアルバムでも様々なFOADが聴けると思います。
 


Hayao──音楽を始めたきっかけは?

中学時代の友達に教えてもらったslipknotが衝撃的で、そこからバンド始めようと決心しましたね。当時はポストハードコアは知りませんでした。

──自分のスタイルに影響を与えたアーティストは?

ドラムを始めたての頃、Slipknotのジョーイが大好きでした。日本ではCrossfaithのTatsuyaさんがものすごく衝撃的で、基本どこかエクストリームなドラムが好きでした。最近ではPeripheryのMatt Halpern、Chelsea grinのPablo Viverosに熱中してますね。どっちも既存のジャンルにはめつつ新しいことを模索してるドラミングがすごく刺激的で、聞けば聞くほど魅力を感じます。

──3月に初のワンマンライヴはいかがでしたか?

自分たちを見にきてくれる人たちがこんなにいるんだと感動しました。体力的にロングセットでエネルギー切れ寸前だったんですが、逆に燃えましたね。次は全編余裕のフルパワーでいきたいです。

──ライヴパフォーマンスを「観せる」という部分で心掛けていることはありますか?

曲中の感情の起伏が激しいので、静と動を常に意識してます。あとは余裕っぽく演奏するのは自分に合ってると思います。内面は爆発してますが。

──海外バンドとの対バンも数多く行ってきていますが、その中で刺激を受けたバンドやライヴはありますか?

SCREAM OUT FESTでのChelsea grinが衝撃的でしたね。演奏見たあとはブン殴られた気分でした。上手すぎます。

──プレイヤーとしてさらに上に行くために学びたいことは?

どこで演奏するとしてもテンパらない余裕さと、英語と、自分の新しいスタイルの確立と…やりたいこといっぱいです!自分で色んなこと開拓しないと退屈ですしね!

──今回のシングルの聴き所を1つ挙げるとしたら?

難しいことは考えずに、曲を楽しんでもらえればと思います。それで自分なりの推しどころを探してみてください(笑)

──現在制作中のNewアルバムはどんな作品になる?

「Dive to the ground」の世界観は伏線にしつつ、どんどん引き伸ばしていくようなイメージになるのかな。今までのバンドサウンドを基盤にして、できることが増えたのでもっと新しい世界を模索してます。お楽しみに、です(笑)
 


最後にシングルにも収録される、バンドの代表曲をアコースティック・アレンジで生まれ変わらせた “Cascade – Tranquil Cascade” のMusic Videoをチェック!
 

 
TRVE0128
FOAD「DIVE TO THE GROUND」
TRVE-0128 / ¥1,000 (w/o tax)
2018/4/25 In Stores

1.Dive To The Ground
2.OXYGEN
3.Cascade – Tranquil Cascade

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